2018年2月11日、広島グリーンアリーナにてLast Chronicle World Championship中国地区予選が行われました。

参加者は27名。スイス5回戦、権利数5、上位通過2名。チーム戦を除けば、西日本で開催される最後の予選会となりました。

会場全体のデッキ傾向としてはコントロール系のデッキが多く、そんな中、ビート系のデッキが数の少ない割に奮闘している印象を受けました。

そして見事5連勝を果たし優勝されたのは・・・

ぱっつあんさんでした！おめでとうございます！

(決勝戦の盤面　手前側カシワギさん、奥側ぱっつあんさん)

4連勝同士のマッチとなった5戦目、禁忌デッキのカシワギさんに対し、序盤から猛ラッシュをかけたぱっつあんさんは3色(橙単タッチ2)ビート。写真の盤面からもわかるとおり、そのまま押し切り見事な全勝優勝となりました。優勝者のインタビューは3月の公式配信をお待ちください。

残す予選はあと3回。そのうちチーム戦が2回ということで、個人戦は2月18日の東海地区予選が最後となります。東からも西からも行きやすい、愛知名古屋での大会ですので、ぜひいらしてください！それでは～ノシ

上位通過者デッキリスト

[登録名]ぱっつあん
[デッキ名]3色ビート
[成績]優勝(5勝)

◆ユニット：42
3 《黄金の宿命 アルマイル》(11-032)
3 《赤陽の大闘士 スウォード》(11-037)
3 《粗暴な国境荒らし》(11-039)
3 《豊穣の巫女》(11-042)
3 《岩窟将 バン・クー》(13-024)
3 《古神殿の歩哨》(13-028)
3 《地宝剣の大闘神官 レト》(13-032)
3 《目覚めし黄金覇者 アルマイル》(13-036)
3 《ラクシュミ》(13-037)
2 《神話森の精霊王 ゲラ・ル・バンバ》(14-025)
3 《荒熊団の頭領》(15-023)
3 《血皇熊 ムンバ・マグラ》(15-027)
1 《紅砂の舞闘巫女 ルエン・ダ》(15-029)
3 《張飛》(PR-110)
3 《ラー》(PR-134)
◆ヒストリー：8
3 《勇気讃えし赤陽》(11-052)
3 《遥遠なる赤史の神柱》(15-042)
1 《翼染めし紫陽》(11-080)
1 《神青満ちし青陽》(11-135)

[登録名]カシワギ
[デッキ名]黒神柱が入らない
[成績]2位(4勝1敗)

◆ユニット：37
2 《黄金儀式の大神官 ハルモネ》(14-021)
2 《呪魂の魔女姫 ノーラ》(12-065)
3 《魔軍麗将 ベルスネ》(12-069)
1 《黒魔将 瘴気のゲーデ》(13-069)
2 《艶魔の女王 キュニム》(14-059)
3 《血魔騎将 グラディス》(14-060)
2 《黒陽の女帝司祭 ノスフィザ》(14-062)
3 《血薔薇の吸血姫 ミリザ》(14-063)
3 《魔皇帝親衛隊》(14-067)
3 《魔皇帝の諜報員》(14-068)
3 《黒の覇王 ザルス・ヴァ・ラム》(15-068)
2 《魔皇宮の楽人 ギムドゥス》(15-079)
3 《黒覇帝 ゴルディオーザ》(PR-097)
2 《灰月の黒剣士 ネア》(PR-116)
3 《狂暦の魔覇者 ゴズ・オム》(14-106)
◆スペル：7
2 《異形呼び》(12-075)
3 《英霊食らい》(12-077)
2 《闇の接吻》(12-078)
◆ヒストリー：6
3 《黒陽の宝種》(13-083)
1 《宝種複製邪法の完成》(13-084)
2 《訪れし終焉 ～レ・ムゥ掌握～》(14-076)