ラストクロニクルTour 2016～2017 2nd Season FINALにおける不正行為への処分について

3/25（土）に開催されました、ラストクロニクルTour 2016～2017 2nd Season FINALにおいて、さるプレイヤーによる不正行為が発覚いたしました。経緯は以下の通りです。

・一、二回戦終了時に「当該プレイヤーの手札が増えていた気がする」「ラウンド間にポケットから取り出したカードとデッキを混ぜていた」という通報を参加プレイヤーから受ける
・その後、当該プレイヤーを重点的に監視していた所、三回戦プレイ中に椅子と太ももの間からカードを取り出している瞬間を確認
・直ちにプレイを中断させ、席を立たせた結果、6枚のカードが隠してあることが発覚。なお、デッキ＋盤面＋手札のカードの合計枚数は44枚だった
・別室でのヒヤリングの結果、意図的なイカサマであることを認めたたため、「トーナメントからの除外（失格）」「翌日の陽光祭への入場の禁止」、その他の処分については追って連絡する旨を通達

その後、弊社内で検討しました結果、当該プレイヤーに以下の処分を下すことを決定いたしました。

・プレイヤー名…ヘイル（プレイヤー名は可変ですが、一番多く使用されていた名前になります）
・処分内容…ホビージャパン社の開催するカードゲームイベント（公認ショップ大会等含む）への出場、及び入場の禁止（※1）
・期間…無期限（最低三年間。メンバーキーは凍結されます）
・施行日…2017年3月30日
※1…ラストクロニクル、FF-TCG、及び、将来に渡ってホビージャパン社から販売されるカードゲームを含む

ホビージャパン社は、今後とも、カードゲームの大会を楽しく公平にユーザーの皆様にお楽しみいただくため、不正行為には厳正に対処してまいります。何卒、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。